One’s Final Abode

オーナーが、家を建てるならと思い描いていた薪ストーブや、バーベキューが出来るテラス、のんびりとお風呂から山々の木々を眺めたいという 要望を満たしたまさに終の棲家にふさわしい家となりました。家でくつろげるように、室内の壁もベージュにし、色で落ちついた雰囲気を醸し出せるインテリアにしました。大きな切妻屋根に３連のドーマーが特徴となる外観。ベージュの壁に白いモールが映えるスタイル。ガレージから水回りに続く奥様の家事動線を楽にするためのレイアウトや、ウォークインを挟んで分けた寝室など、生活でのストレスがないようなプランとなりました。