2020-02-19

 

皆様こんにちは(*'▽')

 

昨日、新築をご検討頂いているS様ご家族と外構の打合せで、

直方市にあります庭KiBunさんへ伺いました。

 

皆様は家を建てる際に外構工事の事は考えていますか？

新築工事を行う際、外構工事の事をしっかりと考えておかなければいけません。

建物をオシャレにしても、玄関や庭などの外構が完成していなければ、残念ながらみすぼらしい姿になってしまいます。

外構は建物をコーディネートする役割を担っています。

 

 

外構工事を行う際、見落としがちなのが防犯の視点です。

「私の家は泥棒に狙われないだろう」とほとんどの人は考えています。

実際に、空き巣被害に遭われた方のほとんどが、「まさか自分の家に泥棒が入るとは思っていなかった」と言います。

だからこそ、被害を未然に防ぐために、防犯に対する意識を高める必要があるのです。

 

 

防犯意識の高い家であれば、狙われる可能性も必然的に低くなります。

いかに敷地内に不審者を侵入させないようにするかということ考えなければいけません。

簡単には乗り越えることができない高さの塀やフェンスを設けるだけで、効果は飛躍的に上がります。

このときに、足場になりにくい壁、公道との境に溝を造るなど、一手間加えるだけで、更に防犯性の高い外壁になるのです。

 

 

 

 

　Masahiro Okazaki