菜園が大変だ
2023-04-28
昨年の11月初旬に植え付けをした玉葱150本がもしかしたら大変な事になっているのかも・・・( ゚Д゚)
2023年3月時点では何の問題も無くすくすくと育っていた玉葱たち 暖かくなりだしたころから玉葱の外葉の様子が『え?』みたいな
我流ながらも例年通りの土づくりをして植え付けをしたのですが、一抹の不安が有ったのは事実です
連作障害は気を付けていましたが、土の栄養については自分の知識不足が気になっていたからです
そこで、社長と親交のある飯塚市横田の近代農業研究会代表の上田隆洋代表にお願いして、ムラカミホームの菜園でご指導いただきました 下の画像は講義中の上田代表
玉ねぎは病気ではなくただ外葉が枯れて行っているだけで、それより病気にかかる苗が多いなか立派に育っていると言ってくださいました
ただ、植える感覚が広すぎるのでもったいないというご指摘を受け、来年からはもっとたくさんの植え付けが出来ますので、収穫も楽しみになりました
ムラカミホームの菜園は有機肥料・無農薬栽培で野菜を育てています 育つ野菜に虫がついたり病気になったりしたときに土の栄養が十分であれば野菜たちが虫や病気に負けないんです
上田代表曰く、『現在の畑の土の栄養分は肥料計算をしないと正確な事はわからないけれど、ムラカミホームさんの話を聞いている限りではたぶん不足していると思います』と言う事で、有機肥料の施肥を勧められました
なぜ住宅会社が野菜を作っているのか それはムラカミホームは食育プロジェクトに取り組んでおり、子供たちが食を通して学ぶことを大切に考えているからです
キッチンやダイニングは子供たちのしつけの場であり、家族がコミュニケーションを図る大切な場所です
庭に作った小さな菜園から夕飯の食材を収穫してくる お弁当の彩にトマトを添える
部屋に飾る花を育てる 庭で大好きな花を育てる そうは言っても、雑草も生えるし水やりもしなくてはいけません でも、家族との会話の時間や気持ちのゆとりが持てるようになるのでは・・・?!
住宅を建てると土地は必ず有るので、庭の日当たりの良い小スペースでの家庭菜園、お勧めしたいです!
いつかは上田代表をお呼びして、土の話・植物の話しなどをレクチュアーしていただきたいなア
tomo