最近の住宅は、「早く・安く・均一」にそった工法や材料を使用した家が多くなってきました。本物っぽく見せた既製品を使用し、人の手をかけずに出来上がる家に愛着が湧くのでしょうか。職人さんが手をかけた分だけ趣もあり、素材の質感によって毎回違う表情を創りだす空間は素晴らしいものです。

現代の家では少なくなった左官職人の仕事、その中でもタイル工事は住宅では減ってきています。しかし自分だけの空間を造りたいとおっしゃるオーナー様には、切り離せないアイテムのひとつと考えています。

タイルは、サイズの違いや目地の色の違いなどで表情が変わるので、その空間を楽しむ事ができます。以前は「タイルの目地が汚れる」と敬遠がちだったキッチンや洗面所でも、タイルで自分らしさを演出する事を優先させるオーナー様が増えてきています。
ナチュラルスタイルを好まれるお客様にとっては、多少の汚れも家族の歴史であり、年月が経ってつくられる本来の風合いを楽しみにしているようです。
インテリアとして演出してくれる風合いのあるタイルをつかってみませんか。